2007年1月27日土曜日

2007.1.27 山に恋するまでは ツツジ尾

悴(かじか)む指で
カレーヌードルをすすると
オイシサよりも温かさがなによりだった。
冬山を楽しむトハ、
そんなささやかなオモイヲイダクこと。
こんな気持ちイツカラダロウ。
思えば、
根っからのシモヤケ性で
寒くなると指先が赤く腫れて
どうしょうもなくて、冬が恨めしかった。
夏のうだるような暑さも
スキにはなれなかった。
程よい心地よさを求めて
どっちつかずな性分に
それなりに折り合いをつけて
なんとなく、やってきた。
そう、山ニ恋スルマデハ。
そして、
姫とジイたちの
3年目の山@くらぶは、
ツツジ尾から始まった。
もちろん、ヒョウバクに逢うために。
事前調査隊の
橋じい&岡じいからの報告によると
ツララはあるものの、この陽気で
例年よりは期待薄だという。
それに夕べの雷とアラレも気になる。
何れにせよ
姫とじいたちの山はじめに相応しく
あの晴れ伝説は、今日も生きていた、ノデアル。
※コノ続きは、hジイのHpで。。
(山ニ恋スルマデハ)#16

2007年1月21日日曜日

2007.1.21 ふたりでスローな山@くらぶ もんじゅ

思い立ったら吉日。
やみあがりの体にムチ打って
ふたりして山を目指したんだ
はじめの一歩はいつもの金剛山
ようやく
ふたりの山が始まるという感じ
そして、ここはアナクマ
師走のこと
納豆パワーの5才のアヤにひっぱられ
ヤットコサのジィジとチャアチャンだったけど
今回は、勇気百倍、何故か楽ちん
一度ノボッタ者の強味、スイスイのスイである
そして
根性の急坂で、お昼中のオネエサンたちに
ここから登ったんだけど、もの足んなくて
もう一回登るつもりなの
と 呼び止められ、広げた地図を指差して
この道でいいのかな
2回目だけど、とは言えなくて
判りやすい道だから解ると思います
とかなんとか、煙にまいてから
いつものように丸木のベンチでお茶タイム
さっきの人すごいパワーだよね
と 姫と顔を見合わせて゛ニッコリ"
そしてここからは
尾根沿いの冷温かい風を感じながら登ることに
根性の急坂、そして眺めの尾根と続くみち
ここなら 毎週でも登れるね
そやけど 腹八分目ていうやろ
だから もう少しのところでやめておくものさ
またも煙にまいて
それから
タコのように張りつめた根っこの階段を
鼻歌交じりに登りつめると
天辺の朽ちたブナの大木が現れた
ようこそ 今年もよろしゅうな
そう 落雷にやられても ブナらしく
 雪のない金剛桜の頂からは
水平線のオレンジ
ホノカに明日の街を照らしていた

(ふたりでスローな山@くらぶ@もんじゅ)♯15

2007.1.21 姫の一分 もんじゅ

少し熱っぽい。
楽しみにしてた子供たちとの
山もオアズケになった
出だしからこれじゃあ、幸先わるいよ
と 凹んでいると
冷えピタをさっと袋から出して
山はいつでもそこにあるよ
元気でいればいつでも登れるよ
と オデコにペタン
平日だったら仕事に穴をあけちゃうけど
今日だから良かったのよ
と いつも前向きに
物事を捉える姫の言葉には゛たすかる″
そんな姫の男前の一分でもあれば
もっと気楽に生きられるのに
と  いつも思うのだ
高い山を目指す人も
この年になってはじめた山も
きっと  同じ位にきっとみんな
山が好きだから続けられるのだろう
そんな事を夢うつつに考えていると
アントンがグルグルいってヒゲをペロリン
ずっと居たからうれしいんだねえ
ウルウルきそうになって
ぎゅっと抱きしめると
納豆味のヒゲがくさいんだよ
って
きびすを返して姫のふとんへ
アントンお前も 
やっぱ男なんだなあ
なんだか  身もココロも
そんな哀愁の一日だった
(姫の一分@もんじゅ)♯14

2007年1月7日日曜日

2007.1.7 僕はアントン

僕はアントン。
今年もよろしく
未だにゲロンパして
どっちつかずな毎日だけど
サンプラのロースハムとか
万代のマグロの刺身とか
コメリの猫草も沢山たべて
逞しくいまを生きてるよ
夕べも
姫のカラダを
フミフミしては
寝床を耕してたんだ
じいはお仕事はじめで
 姫はリハビリのジム通い
 さみしいけど 
コタツで丸くなれば
それで〇なんだ
そう云えば
山のてっぺんが
白くなった日に
ふたりは何の迷いもなく
山に向かったんだ
帰るなり
冬山と雪は
1セットなんだよなぁとか
かじかむ指がいとおしいとか
訳の解らない事を云っては 
ニヤついて抱っこされて
じいの髭の
ゴリゴリ攻撃にあったりしたけど
今思えば
29日はふたりにとって
ノボッテヨカッタ 
金剛山ってことかな
コンロも持たず
頼みの売店もお休みで
マイナス7°だったって寒いのにね
休みすぎると
仕事に出るのが億劫になるよね
とか
休みもほどほどがいいよね
って強がって
じいは今日もミニキャブで峠越え
ところで年末の大掃除終わってたっけ
そんなこんなで今年もはじまりました
じいじと姫の山@くらぶよろしくね
アントンでした
(僕はアントン@金剛山)♯13